哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

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ニュース

『みんなで考えよう』第6号の原稿募集を開始します

 

2022年度は第5号を刊行することができました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

こちらのHPにて無料でご覧いただけます。

 

2023年度は、第6号の刊行を予定しております。

哲学プラクティスの実践記録など、ご寄稿をお待ちしております。

 

第6号では以下、8つの扉を設けています。

1.「実践」の扉:こんな実践をしてみました!実践の記録や工夫などはこちら。

2.「論考」の扉:哲学プラクティスに関する考えや論考はこちら。

3.「苦悩」の扉:哲学プラクティスに関する悩みごとや困りごと、難しいことはこちら。

4.「自慢」の扉:どや!こんな実践、考えすごいでしょ?という自慢はこちら。

5.「開拓」の扉:どこの扉にも属さない、属したくない!新たな提案はこちら。

6.「応答」の扉:これまでの『みんなで考えよう』に掲載された原稿に対する質問や疑問などはこちら。

7.「図書」の扉:この本は哲学プラクティスに使えるよ、という絵本や書籍の紹介はこちら。

8.「思索」の扉:自分の「問い」や哲学プラクティスでみんなと考えた「問い」についてあなたの考えを発信・共有する場はこちら。幼児~大学生限定です。「思索の扉」への応答も、幼児~大学生限定。「問い」をタイトルにして投稿してください。

 

『みんなで考えよう』第6号でも、「こんな実践をしてみました」「こんなことを考えています」など、自由に記録したり、書いたり、論じたりしながら、考えを交流できるような内容にしていきます。

 

◆投稿方法◆

応募資格:哲学プラクティスに関わるすべての人。所属など一切不問。

投稿方法:原稿の執筆にあたっては、投稿要領、原稿作成の手引き、投稿・掲載にかんする倫理規定をご確認ください。

所定の原稿フォーマットを使用した原稿を  let.us.think.together.21@gmail.com  までご送付ください。

 

第6号投稿要領はこちら

第6号原稿作成の手引きはこちら

投稿・掲載にかんする倫理規定はこちら

第6号原稿フォーマットはこちら(ダウンロードしてお使いください)

 

原稿提出締切:2023年9月30日(土)24:00

※ただし、実践の都合などから提出期限を延ばしてほしいなどの要望がある場合はご連絡ください。

 

なお、今冬をめどに、ご提出いただいた原稿を編集委員・運営サポーターで校閲する「校閲会」を予定しています。

 

ご投稿をお待ちしております。

 

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お問い合わせ:哲学プラクティス連絡会『みんなで考えよう』編集委員会

得居千照、永井玲衣、長谷部朋生、廣畑光希

let.us.think.together.21@gmail.com